大切なことは
今日は、空手の交流大会でした。
LEICA M-E + SUMMILUX-M 50mm f1.4 3rd
結果は初戦負け。
負けることは悪くない。
大切なのは、今日の負けをどういかすのか。
So@に気付いてほしいのは、その部分。
今は負ければその時は悔しがるけれど、それは一過性。
次の稽古のときには、すっかり忘れている。
そんなことじゃ、負けから何も学べないし、次も同じ結果になる。
頑張れよっ!
今日は、空手の交流大会でした。
LEICA M-E + SUMMILUX-M 50mm f1.4 3rd
結果は初戦負け。
負けることは悪くない。
大切なのは、今日の負けをどういかすのか。
So@に気付いてほしいのは、その部分。
今は負ければその時は悔しがるけれど、それは一過性。
次の稽古のときには、すっかり忘れている。
そんなことじゃ、負けから何も学べないし、次も同じ結果になる。
頑張れよっ!
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
So@が、空手の他流試合に出てきました。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
2月の大会は3位。この時の課題は「底力」。
キツイ時こそ、自分自身に勝てるかどうか。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
今日の試合は、決勝まで数えると6回戦。
通常の試合はだいたい決勝で4回戦くらいなので、
いつもの倍以上のエントリー数があった大規模の試合でした。
(So@は初戦はシードで、2回戦から)
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
そんな中で、今回のSo@は目標であった
「自分自身に勝つ」ことが見えてきたと思います。
以前は最後のラッシュでキツそうな表情をして、
手数を出すことができませんでしたが、
今日は、力を振り絞ってパンチを出していました。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
手堅い組み手と、持ち前のパンチ力で4回勝ち上がり、
自身初めての決勝へ。
残念ながら、気持ちが入り過ぎて、相手の前蹴りを受けて
技あり負けしてしまいましたが、準優勝。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
自分で決めつけた限界の向こう側、を少し感じれたんじゃないかな。
よく頑張りました。おめでとう。
でも、まだまだ上の目標があるはず。一緒に頑張ろう!
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
兄ちゃんのKai@は、足が左利きなので、得意は左ローと左ハイキック
弟のSo@は、足が右利きなので、自然と右ハイキックが出ます。
甘えん坊だと思っていましたが、
だんだんと引き締まった表情をするように
なってきましたね。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
昨日は撮影した試合のビデオと、
兄ちゃんが1年生だったときの試合のビデオを
見比べながらの反省会でした(笑)
流派の館内試合が開催され、So@が参加しました。
兄ちゃんのKai@は1年と3年時に優勝しているので、
So@の掲げた目標は優勝。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
構えが、なんとなくKai@にそっくりになってきました。
パンチ力は十分。コンビネーションもそこそこ。
あとは、気持ちの問題。
疲れた時に、そこから底力を出せるかどうか。
それがこの大会での目標。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
初戦は緊張の中、根性を見せて手数で打ち勝ちました。
二戦目は、しっかりと踏み込んで撃つ。気持ちで負けない。
目標にしてきた組み手ができていました。
で、準決勝。相手は昨年の3位。
本戦では決着がつかず。旗判定は、5本中、So@に1本、引き分け4本。
相手は強いパンチ力で強引に圧力をかけてくるタイプでしたが、
なんとか迎え打っていました。
次の延長戦で、課題であった「底力」が・・・
キツイ表情が出てしまい、それがそのまま組み手に出てしまいました。
ラスト10秒のラッシュが不発に終わって判定負け。
成績は3位。結果的には負けた相手が、決勝で圧倒的に優勝していたので、
これを乗り切れば・・・とちょっと悔しい結果。
でもそれが勝負ですよね。「たら・れば」は禁物。
Nikon D3+Nikkor AF-S 50mm f1.8G
でも、兄ちゃん譲りの手堅い組み手の片鱗も見せてくれたので、
今後に期待が持てる内容でもありました。
限界を感じた時の底力。それを発揮してほしいな。頑張れ~!
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
So@の試合を見ていて気付いたのは、
組み手の経験値がもっと必要ということ。
やはり、初めて見る技やコンビネーションは
思いっきり当てられてしまいます。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
一番気をつけなければならないのは、上段前蹴り。
So@が所属する団体は、上段前蹴りは禁止ですが、
大会によっては上段前蹴りがOK。
顔面めがけて前蹴りがくるのですから、
当たればダメージ大。
この大会でも、まともに顔面に受けて、前歯が飛んだ子もいました。
自分が蹴らないにしても、防御は身につけておきたいですね。
前蹴りは、かわされるか、受けられて跳ね返されると
態勢が崩れて無防備になるので、そこが攻めどころ。
少しずつ、そういったところも覚えていく必要がありますね。
久々に、空手の試合に出場してきました。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
他流試合に出るのは、1年3カ月ぶり。
親も子も、試合の準備やら感覚やらをすっかり忘れていました(笑)
So@曰く、目標は優勝とな。
でも、最近のレベルがわからないので、親としては???
それよりも、「勝ちたい」という気持ちと、
相手に打たれても「逃げない」気迫を出してくれることを期待していました。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
結果は、2試合勝って、準々決勝で準優勝者に負けてのベスト8。
結果は目標に届きませんでしたが、
かなり打たれても、こらえて打ち返したのは上出来。
あとは、ラスト10秒にいかに力を振り絞ってラッシュできるかでしょう。
負けて悔しくて号泣していたので、まだまだ伸びしろはありそうです。
頑張れよ~!
LEICA M-E + ELMARIT-M 28mm f2.8 4th
幼稚園年中から始めた「空手」
この9月で卒業することになりました。
テニスのスケジュールを優先すると、
空手の稽古に行けるのが月に一回か二回。
このまま続けるのも一つの方法でしたが、
Kai@自身で決断して、ちゃんとけじめをつけたいと。
思い返せば、入門の最初がこの一枚。
逞しく成長してくれたものです。
自分から始めたいといった空手。
楽しいことも、苦しいこともたくさんありました。
試合に出れば負け、試合に出れば負け。
悔しくて泣いて・・・でも、そこから這い上がることを学びました。
そして、コツコツと努力することも。
初めての一勝。その重みと感動は、今も忘れられません。
流派の学年チャンピオンも2回獲得することができました。
でも、それ以上に、心が逞しく、強くなれたことが
一番の成果だったと思います。
お疲れ様、頑張ったね。
空手を卒業しても、空手で培った心はずっと残るはず。
次のステップに活かしてください。
今日は朝から大忙し・・・
LEICA M-E + SUMMILUX-M 50mm f1.4 3rd
午前中は、サッカースクールの対抗戦で、
フットサルを7試合!
LEICA M-E + SUMMILUX-M 50mm f1.4 3rd
午後は、空手の昇級審査会。
体力をフルに使いました(^^)v
すでに昨日から試合のビデオを5回は見た、親バカです(笑)
今回のKai@の空手の組手を見て感じたこと・・・
すごくクレバーになったな、と。
昨年8月までの組手は、どちらかというと
回転の速い攻撃で相手を圧倒する「手数」の空手。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
今回はビデオを見ていると、相手の攻撃をしっかりとガードもしくは受け流してから
カウンター気味にパンチやキックを入れているシーンが
多く見受けられました。
しっかりと全体を見て、判断し、攻撃を繰り出している感じです。
今年に入ってこの大会に出場を決めてから、
「上段回し蹴りからの後ろ回し蹴り」を練習していました。
ワンツー・ローというオーソドックスな空手をするKai@には珍しく、
少し派手目な技ですが、ちょっと「遊び」を入れてみようと親子で決めて、
地道に練習を重ねてきました。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
なかなか決まりにくい技なので、比較的出しやすい1回戦から出すのかな・・・
と思いましたが、2回戦でも出しませんでした。
そしてこの技を初めて出したのが、3回戦のKaitoクン戦。
しかもフェイントとなるはずの上段回し蹴りを省いた、後ろ回し蹴り。
試合が終わったあとに「なぜ、それまで出さなかったか、なぜ後ろ回し蹴りのみにしたのか」を
Kai@に聞いたところ、
「誰にも見せてない技だったので、ここ一発でだしたかった」
「上段回し蹴りを省いたほうが、後ろ回し蹴りのスピードが上がるので、工夫した」
とのこと。
自分で考え、いかに効率よくするのか、応用できるようになったようです。
Nikon D3+AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G(IF)
サッカースクールでは、足元ばかりに気を取られず、全体を見るように気を付けるように、
基本であるボールを持ってからのルックアップをここ最近は鍛えられています。
テニスでは、考える力を大切にするようにコーチからアドバイスを頂いています。
これらが全てではありませんが、いろいろな経験を積み重ねることで、
考えたり、応用できるようになってきているので、
これらの経験は、きっとKai@にとって有意義なのでしょう。
ちなみに今回の試合は全体を通して「真田幸村」を意識してやってみた、というところが
戦国武将マニアのKai@らしいコメントでした(笑)
ALEX MOULTON BROMPTON FUJIFILM X Gopro iPhone Kai@ Leica lenses LEICA M-E LEICA X1 MINI COOPER MINI life NEX Nikon Nikon 1 RICOH GR3 RICOH THETA SIGMA DP1 Merrill So@ SONY You@Photo アウトドア アーチェリー オフミ カメラ機材 グルメ・クッキング スポーツ テニス バドミントン パソコン・インターネット ファッション・アクセサリ 住まい・インテリア 兄弟 写真 動画 携帯・デジカメ 文化・芸術 旅行・地域 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 空手 育児 自転車 車 音楽 Dai@マイペース日記
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