2020ベストバイ
今年はテレワーク環境を充実させるという意味で、
購入したガジェットが多めの一年になりました。
1位 iPad Pro 12.9inch(2020)
これはもう圧倒的な第一位です。
appleペンシルが使えるようになって、
レイアウト打合せや原稿の赤字入れで活用していたiPad。
6th ipadを約2年使いましたが、もっと広い画面が欲しい!
ということで発売日に飛びついた2020モデルの12.9inch。
容量もちょっと余裕をもって512GBに。
購入後本格的にテレワークが始まり、
デメリットになるはずの筐体の大きさは、
据え置きもしくは自宅での使用が多くなったことで
画面の広さという大きなメリットに。
さらに動画の撮影・編集という仕事にも関わることになって、
なくてなならないガジェットになりました。
テレワーク環境整備の一環で専用のスタンドを購入したことでデスクでの配置も決まり、
より使いやすくなりました。
使用頻度・頼りがいのあるガジェットとして圧倒的な第一位です。
2位 Fujifilm X100V
初代X100以来の出戻りです。
持ち歩ける高画質カメラは、公私ともども必須。
その役割は長年SONY RX1が担っていましたが、
さすがに年月が経ち、買い替えを考える時期に。
昨年GR3を購入し、そのコンパクトさと画質には満足していましたが、
やはりファインダーを覗いて撮りたいという欲求が収まらず・・・
決してコンパクトとはいえませんが、
レンズが大きかったRX1と比べれば充分コンパクト。
初代に感じていた、ちょっとのチープさもなくなり所有満足度もアップ。
レンズ設計が新しくなり評価は様々ですが、
シャープな描写が好きな私にはドはまりです。
いつも持ち歩く相棒になっています。
3位 iPhone11 & iPhone12Pro Max
iPhoneXs Max を二年使い倒そうと思っていて、実際に1年と数か月。
春先にiPhoneで撮影した動画を使う仕事を頂きました。
より広角が欲しいところで、アダプターのレンズを購入するかと
考えていたところで、iPhone11を購入。
どちらかというと、いつも最良のiPhoneは一番ハイスペックなものと
考えている私なので、iPhone11Proに行くところですが、
冬にはiPhone12購入を考えていたので、つなぎとしてiPhone11を選択。
13mmという超広角レンズは、まさに仕事で必要な画角。
iPhone11のおかげで、動画という新しい仕事のきっかけになりました。
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