平尾台へ
RICOH GR3
一日フリーになったので、どこかドライブにいこう!となって
一度も行ったことがない「平尾台」へGO!
So@はどちらかというとのんびり過ごすというよりも、体験型が好きなので・・・
まずは「千仏鍾乳洞」へ。
事前に調べていると、濡れていい洋服・サンダル・懐中電灯を用意していけば、なかなかの冒険になるようで。
もちろん、準備万端(笑)
駐車場から入口まで、なかなかの下り。これを帰りに上るかと思うと(笑)
千仏鍾乳洞の中に入ると、すでにヒンヤリ。外はまだ残暑の残る暑さなのに、快適快適。
というより、寒がりのYou@にはちょい寒。
最初のほうは、鍾乳洞ならではの景色を見ながら進むのだけと、
奥の細道を超えてからは、道が水流に。水に足を入れた瞬間「冷たっ!」というほどの水温。
足元から一気に体温が下がります。まぁ、暑がりの私にはちょうどいい(^.^;
トンネルの幅も狭く、人一人がギリギリの幅も。
これがなんだか冒険的雰囲気を盛り上げてくれます。
ときには水の深さが膝下までくるところもあり、おらー進めー的な勢いで進みます。
「電気照明はここまで」という看板を見て、リュックの中から
頭に装着するランプと手持ちのLED照明を準備。
真っ暗な中をズンズンと進んでいきます。そして「地獄トンネル」の前へ。
が!トンネルは四つん這いするしかない高さで、さらに半分は水没。
さすがにこれは無理~と、今回の探検はここまで。
それでも、冒険気分を味わうことができました。
千仏鍾乳洞を出て、車での帰路中に「牡鹿洞」の文字が目に入りました。
調べてみると「30mの垂直洞」とな。
千仏鍾乳洞で冒険心を煽られた私達家族は、ちょっと寄ってみることに。
写真の通り30mの垂直洞はなかなかの迫力。
ちょっとだけインディ・ジョーンズの気分を味わうことができました。
あと、日頃の運動不足も実感することにもなるのですが・・・
千仏鍾乳洞ほど洗練された感じはありませんが、写真を撮ったりするのは楽しめました。
ヒンヤリとした鍾乳洞で体験型アトラクションを満喫した一日でした。
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