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最近はキャッシュレスで財布を小さくという流れがあるけれど、
私は元から小銭入れ派。
ちょっとした近所なら、免許書とクレジットカードと数枚の札が入る小銭入れを持って出かける。
お気に入りのレザーの小銭入れをもう15年近く使っていたのだけれど、
寮生活のKai@に小銭入れが必要だろうと、譲ってしまった。
ということで、自分の小銭入れ探し。
当初から目星はつけていて、SUPER CLASSICの「小さい財布」。
もうこれ一択だと思っていたけれど、念の為レビューをリサーチ。
機能性に不満はないけれど、お札の先が少し曲がるというのが気になった。
今までの小銭入れも、お札を入れた時に先が少し曲がっていた。
するとレジでうまく入ってくれない、ということがあった。
そこだけが気になって、他に選択肢がないかとしらべて出会ったのが
「クアトロガッツ」の小さいふ。
大きさや柄、機能性などいろいろ悩んで、決めたのが〈小さいふ。コンチャ「素-SU-」〉
きれいにエイジングさせていくのはなかなか大変だと思うけれど、
年月とともに相棒になっていくのが楽しみ。
GR3を使ってみたくて、お出かけ。
そういえば、写真を撮り歩くのって、久しぶり。
あまり深く考えずに、いいなって思ったらシャッターを押すうちに
なんとなく、初代GR-DIGITALで撮っていたときのようなリズムを
思い出してきた。
サッと構えて撮る、立ち止まってじっくり構えて撮る。
コンパクトなボディサイズのおかげで、
気軽にシャッターが押せる気がする。
セレクトAFを真ん中にしておいて、
構えてからタッチパネルで意図したところにピントを合わせる、
といったGR3ならではのリズムも作れてきた。
アラを探せばいろいろとあるけれど、
それ以上に魅力のあるカメラ。
いろいろなお出かけの相棒になりそうです。
久々に発売日にカメラを予約しました。
RICOH GR3
よーく考えたら、その前にカメラを予約して購入したのは、
初代GR-DIGITALだったかもしれない。
それだけGRというのは、魅力あるカメラ、コンセプトの変わらないカメラ、
と言えるのかもしれない。
手前から、GR3、GR-DIGITAL、GR-DIGITAL4
発売日でいうと、2019年、2005年、2011年。
GR-DIGITAL4は親父から譲り受けたもの。
初代は特に愛着があって、いつも持ち歩いて、通勤途中にスナップしたり、
子どもと遊ぶときに持ち歩いたりと、
撮影が好きになったきっかけのカメラ。
APSのGRになってからは、少しサイズが大きくなったのもあり
ちょっと遠のいていたけれど、GR3はついに初代の大きさに近くなったとのこと。
最近はカメラは軽くしたい、取材のロケハンで広角が欲しい、という
今必要なカメラにぴったり、ということで予約しました。
タッチパネルになって、より現代的に。
ケースどうしようか、と悩んでいたのですが、
初代GR-DIGITALのときに使用していたGC-1が
きっちりサイズながら、入れることができました。
(あくまでも自己責任で・・・)
GC-2なら厚みにもゆとりが出ますが、
コンパクトさが失われます。
純正ケースを購入しようか悩んでいましたが、
しばらくはきっちりサイズのGC-1を使って、様子をみようと思います。
まだ撮影はしていませんが「起動早っ!」が第一印象。
これからいつでも相棒のカメラとして活躍してもらいます!
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