Huawei E585
私はSoftbank C01HWを定額プランで使用しています。
(写真右、白)
いわゆる、e-mobileの回線を利用しているのですが、
普段使いには今のところ、なんら問題がありません。
自宅も仕事場もエリア内ですし、速度もそこそこ。
web閲覧でストレスを感じることもあまりありません。
これで、Xperia・Thinkpad T400s・ipad2を繋いでいます。
強いて言えば、都心から離れた地域での屋内や
遊びに行った際の山奥などで圏外になることでしょうか。
たまに嫁さんが仕事で使うときに困るのが、まさにエリア。
講座を開く場所は屋内。当然エリア内だから大丈夫だと思っていると、
実は入らない・・・という事態も発生するのです。
そこで・・・
Huawei E585(写真左、黒)を導入しました。
もちろん、これ単体では通信できないので、
B-mobile Fairも同時購入。
使用頻度が高いわけではないので、とりあえず
4ヶ月または1GBで試してみようということになりました。
E585とC01HWは、もとは同じHuawei製。
ただ、細かく見ると違いはあります。
・本体のボタンが2個から1個に
・miniUSBが、microUSBに
といったところです。それ以外は、大きな違いはありません。
あえて言うなら、ブラックボディのほうがカッコイイ?!
設定ですが、当然日本語の説明書は付属していませんので、
google先生で先人達の知恵を拝借することになります。
付属のSSIDを使用するだけなら簡単ですが、
WPA2などを追加で設定する場合は、
google先生でもあまり検索できなかったので、
C01HWの説明書を見ながら、似ている部分を探して設定しました。
(E585の設定画面は当然英語のみ。また、C01HWとは画面も若干違っていました)
とりあえず無事設定も完了し、docomo網を使えるwifiルーターとなりました。
あとは、B-mobileの4ヶ月または1GBという容量がどうか、という検証ですね。
おまけ・・・
今回、Amazonで購入したのですが、予備バッテリー3個と充電器が付いてきました。
当然、E585だけでなく、C01HWと共通のバッテリーなので、
電源確保がちょっとだけ便利になりました。
(製造年の一番古いものは2009年でした)
あと充電器はなんだかレトロチック(笑)
どうやら万能充電器らしく、端子の部分を指で横にスライドさせれば、
どんなバッテリーも充電できる!ということらしいです・・
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