RAWとjpeg
LEICA X1 ELMARIT 2.8/24 ASPH. RAW+LR3
Leica X1での撮影は、自分にとって楽しいの一言。
コンデジサイズなのに、写しだす画像は自分にとって満足のいくもの。
見えのいい外付けファインダーを覗きながらの撮影も慣れてきた。
RAWとjpegでの画像の違いも面白い。
RAWで撮影しLightroomで開くと、彩度の高い画像。
jpeg画像をそのまま開くと、少し彩度が落ちたなんともいえない色合い。
これをLEICA色というのかどうかは判りませんが、
その色合いが私は気に入っています。
RAWとjpeg、使い分けて楽しみたいと思います。
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
X1いいですねー。撮りての意志が明確に伝わるって印象をうけます。
投稿: ta_tsu | 2011.02.20 23:59
こちらでX1の画を拝見してますが、まろやかでいい感じですね。
RAWの醍醐味はやはり自分仕様のオリジナルフィルムが作れる
ということじゃないでしょうか。
しかも撮影後に切り替えできるという利便性。
またjpegの圧縮行程で失われる情報も保持しており、上の写真でも
もしかしらた露出調整でアンダーにすると、白トビしているはずの
カーテンにも階調が残っているかもしれません。
この白トビ保険もRAWならではですよね。
ちなみに先日行った友人の結婚式での撮影では、この白トビ保険に
思いっきり助けられました、マジで(笑)
投稿: kustch | 2011.02.21 00:12
ta_tsuさん>
デザインも、写し出す画も満足で、
もう間もなく、X100というライバルが発売されますが、
自分にとっては目移りしなくてよさそうですw
あとはデジタルカメラ特有の、一年立ったら価格大暴落の
定義がどうなるのか、が気になるところです(笑)
投稿: Dai@ | 2011.02.21 00:28
kustchさん>
こんにちは。
X1、他のカメラにはない、独特の画で私のお気に入りです。
正直、Lightroomを導入するまでは、日常写真はjpegが90%という状態でしたが、
X1にLightroom 3が付属してくれたおかげで、
50%50%にになりました。
jpegの色調というか、雰囲気がとても気に入っているので
光が充分に回っている状況では、積極的にjpegを使うようにしています。
この写真も、白とび部分には階調が残っていました。
が、背景をすっきりさせる意味で、
部分露出補正で飛ばしちゃいました(笑)
>この白トビ保険に思いっきり助けられました、マジで(笑)
判ります、判ります。
私も何度も助けてもらいました(笑)
投稿: Dai@ | 2011.02.21 11:22
確かにJPEGこそメーカーの色味ですからね。
パナOEMモデルでも味付け変えてるっていうし。
(X1でRAW+JPEG同時記録ってできません?)
ちなみに今月の朝霧なんか好きですね。
あと先月のおやつも重めのトーンで
肖像画のような感じがいいです。
投稿: kustch | 2011.02.21 13:58
kustchさん>
RAW+jpeg同時記録モードはあるのですが、
RAWオンリーはないのです。
あっても良さそうなんですが(^^ゞ
>ちなみに今月の朝霧なんか好きですね
ありがとうございます!
当blogをいつも見ていただいているのが
よ~く判って、とても嬉しいです(^^)v
感謝、感謝!
投稿: Dai@ | 2011.02.21 18:12