デジタルとアナログと
iPad、iPod Touch、xperiaなどなど、
私は自他共に認めるデジタルガジェット好き(笑)
ファーストガンダム世代の私ですから、
子どものときからデジタル的なものに
強い憧れがありました。
でも、一方でアナログ的な「モノ」や「感覚」を
好む自分がいます。
そんな自分にとって、iPadはデジタル機器でありながら、
アナログ的な繋がりを持たせるくれるアイテムです。
OLYMPUS E-P1+G 20mm F1.7 ASPH.
先日、母の誕生日に子ども達が歌う「ハッピーバースディ」と
「おめでとうコメント」を録画し、iPadに入れておきました。
その日は子どもたちが母に会えなかったのですが、
私が変わりに「おばあちゃん、おめでとう!」のムービーと歌を見せました。
(上記画像は、自分のコメントを確認するSo@(笑))
こういった使い方も、どこかアナログ的な繋がりがあって
便利になったな~と実感しています。
また先日、長男の小学校に、本の読み聞かせのボランティアに
行ってきました。
私は「月見とおだんご」についての紙芝居を読んだのですが、
読み終えたあと、事前に調べてkeynoteでつくっておいた、
月に関しての写真や動画をiPadを使って、子ども達に見せました。
月の大きさ、光による満ち欠け、宇宙飛行士の野口さんの話・・・
子ども達は興味津々で聞いてくれました。
デジタル機器のサポートをうけながら、
言葉というアナログな手法を使って、心と心が繋がる。
デジタル機器だけど、アナログ的な使い方。
これから、そんな使い方もできればいいな、
と思っています。
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