別れ

別れ・・・といっても、家庭円満です(笑)

それはメインカメラとして購入したはずのDMC-LX1。
「早〜いっ！」と怒らないでくださいませ(笑)
どーしても、なじめなかったんです。
モノとしての存在感、所有する満足感は間違いなくありました。
それでも、私が使用環境に適していなかった・・・というしかありません。

16:9のアスペクト比で撮影する愉しさは充分味わうことができました。
風景＆集合写真ではまさに真骨頂！
いろいろな方から「そこから（フレーム内に）おさまるの？」
という言葉を聞くと、ちょっと得意気になったりして(笑)

各種掲示板やクチコミ情報で書き込まれているノイズですが、
フルオートでは室内撮影時にISO200になって、
暗部にノイズが目立つこともありましたが、
実用上はあまり気になりませんでした。

こんなに気に入っていたのに、あまり使わなかった理由は・・・
1.ボディサイズがコンパクトすぎた
　小さ過ぎたというわけではないけれど、
　もう少し握り易い形状が好きなんです

2.レンズキャップ
　これは購入する前から判っていたことでしたが、
　やはりコンデジはサッと構えて、サッと撮れるのが魅力。
　撮るときはいいのですが、撮影後にキャップするのがちょっと不便。

ということで、スキだけど永く一緒に居ることができない？！
というメチャクチャな理由でオークション行きとなりました。
幸い購入価格にほぼ近い額で落札されたので、ホッとした次第です(笑)
DMC-LX1よ、次のオーナーに可愛がってもらえよ〜