作品
新居になって、リビングはシンプルにしておきたいと思い
飾り物が殆ど無い我が家のリビング(^^ゞ
気に入ったミニチュアカーを月替りでカウンターに飾っているのが
唯一のポイントでしょうか・・・
ただ、リビングに絵を飾りたいとは前々から思っていて、
白い壁とチェリーブラウンの家具とフローリングの色調を乱さない絵、
その絵を何にするかが、悩みのひとつでした。
今回、いろいろと縁があって、リビングに飾りたいと思える作品に出会いました。
小林 和史氏の「鋏と昆虫」という作品です。
このリアルな昆虫はペーパークラフトなのですが、
その繊細さには驚かされます。
左端の小さな点のようなものは、てんとう虫です。
もちろんこれも紙でできています。
白い壁に溶け込みつつもアクアブルーが映えるこの作品が
一目で気に入ってしまいました。
作品といえば、我が家にはとても大切な二つの作品があります。
いずれも結婚式のお祝いとしていただいたものです。
当時、ロータス340Rに乗っていた青い空さんから頂いたもので、
お知り合いのイラストレーターさんに私たち夫婦の写真を見せて、
私たちのイメージを花で表現していただいたものです。
私が「向日葵」、嫁さんが「チューリップ」、題して「ひまわりダンナとチューリップよめ」。
シンプルですが、色調といい心が明るくなるので、
朝起きてすぐに気持ちが明るくなるように、前の家では寝室に飾っていました。
もう一枚は、私のWeb師匠ともいうべき、alfabeatさんから頂いたもので、
ジムカーナをするVitaを絵にしていただきました。
画像をプロジェクターで壁に投影して、描かれているのですが
そのタッチがとてもやさしくて、もの凄く気にっています。
前の家では、4年間リビングに飾っていました。
この二つの作品は、私たち夫婦にとって、思い出深い大切な作品です。
新しく加わった作品と共に、大切にします。
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