2002/01/27 恐怖の館2
(昨日の続き)
夜もふけて、宴会終了!
ちょっとトイレへ・・・手を洗おうと蛇口を捻ると・・・
「コォー、コォー」
蛇口の向こうから、ダースベイダーの声が!!(笑)
気を取り直して、もう一度。
「コォー、コォー」
ダースベイダーの声は聞こえるものの、水の出る気配無し(^^ゞ
どうやらあまり使用されていないため、ポンプが水を上げきれていないようだ・・・(オイオイ)
そいえば、結構広い旅館なのに、私達以外の客を見ていないぞ・・・
朝になり、朝食を食べてまったりしていると・・・
「あのーすみません、次のお客さんがこられるので、3部屋あるうちの1つに全員集まってください」
と仲居さんが言いに着ました。
どうやら、お昼の客が到着したので、急いで部屋を片付けるらしい。
ちょっと待て!チェックアウトは10時のハズ!
なんで?!と思いながらも、とりあえず移動(笑)
みんな"もう帰ろう!"モードになったので、チェックアウトの為、ロビーへ。
幹事が会計を済ませる間、私たちはボーっとロビーに座ってました。すると・・・
「サービスの珈琲です。どうぞ~!」と珈琲を手渡されました。
そのコーヒーカップを見て、絶句!!
カップの縁が全て欠けている!!欠けていないのは、握り部分のみ・・・
まさか旅館は私に「血染めの珈琲」を飲ませようとしているのか!!(笑)
もちろんそんな珈琲には口をつけず・・・とっととチェックアウトしました(笑)
いやーしかし、こんな旅館がまだ日本にあるなんて、まだまだ奥が深いぞ>温泉街(笑)
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