ブロンプトンでロングライドイベントに参加したい、
といつしか思うように。
すると、4年ぶりにツール・ド・国東が開催されるとのこと。
しかも、第40回の今回が、最後の開催。
Cコース75kmが距離的にもいい感じ。
これは参加せねばと意気込むものの、
「ブロンプトンで本当にその距離を走り切れるのか」という一抹の不安も。
すると妻が「私も走りたい!チャレンジしよう!」と言ってくれたので、
エイヤッとエントリー。
妻も時間があれば10kmから15kmを走ってトレーニングをして、当日に備えました。
会場につくと参加者の殆どがロードバイク。
場違い感が半端なかったですが、ブロンプトンに、モールトン、Ternなど、
少数派ながら、ちらほらとミニベロも発見。
激坂は押して、逆風は歯を食いしばりながらも、
75kmを6時間程度で走り切ることができました。
親切なスタッフの皆さん、沿道で声援を送ってくださる方々のおかげで、
キツさを乗り越えることができたと思います。
最初で最後の大会参加となりましたが、とても素敵な大会でした。
同じくブロンプトンで参加の えすもとさん と。
えすもとさんは、2速のブロンプトンで激坂も降りること完走。凄い!
2023年に向けて購入したもの。
【Apple Watch Ultra】
サイズが大きすぎるかな、と勝手に想像していたけど、
実際に装着してみると大きすぎるとは感じない。
リューズを左に設定すれば、手首に当たることもない。
makuakeで発表されていたときから気になっていた
AirBangleにUltra用が発売開始されていたので合わせて購入。
取り外しもワンタッチで、装着感も良い感じ。
Airbangleに付属していた木製のスタンドも、デスクサイドに飾るのにピッタリ。
【EYEVAN Webb Prs】
ついに、遠近両用メガネを購入しました。
普段の生活でものすごく困る、ということは無いのだけれど、
仕事では、おでこメガネになることが多く、
そろそろ仕方ないな、ということで・・・
当初は999.9のフレームで探していたのですが、
メガネ店のショーケースの隣にあった、このフレームが気に入りました。
今までの自分なら選ばないようなデザインですが、
同じようなメガネも面白くないな、と思い切ってこれに。
掛け心地は文句なし。いまは遠近両用レンズに慣れている最中です。
それでも仕事中のストレスを感じることがなくなったは大きな成果。
ちょっと大きな買い物になった2つのアイテムですが、
QOLはそれ以上にアップしました。仕事も捗りそうです。
2022年、私的ベストバイはQOLをアップしてくれた2つ。
BALUMUDA The Brew
コーヒーメーカーとして考えれば高価ですが、
美味しい珈琲をいつでも飲める、という点で大満足。
いつもの豆でも、はっきりと味が変わります。
やはり珈琲の淹れ方は大事なんだな、と再確認。
自宅で過ごす時間が多くなったからこそ、
美味しい珈琲を飲める、という幸せを感じることができました。
BROMPTON flame lacquer Black Edition
2台目となるBromptonです。
増車してどうQOLが上がるのかというと、
夫婦でポタリングを楽しめるようになったこと。
MINIにBromptonを積んで、観光地をポタリング。
なんて、やれたらいいな、ということが実現できました。
あとは2台別のコンセプトでカスタムできることで、
それぞれの乗り味の違いを楽しんだり、撮影を愉しむことができました。
これからもマイペースで趣味として楽しみたいと思います。
Flame Lacquer / BLACK EDITION は、BLACK EDITIONの良さを残したカスタム、
が自分の中のカスタムテーマ。
とはいえ、機能的に良いもの、デザイン的にカッコいいもので選ぶと
だいたい似たようなパーツのセレクトになってくる。
定番で固めるのはもちろんカッコいい。でも、あまりにも同じすぎると面白くない。
じゃ大物ホイールで、とも考えたけれどショップスタッフさんと相談して
やめておくことに。
それなら次に狙っていたブレーキキャリパーへ。
車のキャリパーと言えば、ブレンボの赤キャリパー。
そんなイメージで、あえてのブラックキャリパーではなく、シルバーを選択。
後付感、変えてる感出まくりですが、それが個性ってことで。
自己満足しております。
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